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『お嫁入りの着物』は、皆さん何をそろえるの?

2012/05/31

 

お嫁入り_360

 

 

こんにちは、名古屋の呉服屋「やまなか」の山中邦彦です。

 

皆さんは お嫁入りの時、何と何のお着物を 何枚位おつくりになりましたか?

ウチの母親は、呉服屋に嫁ぐということで 着物30枚以上、帯25本。

 

そのほか 長襦袢・小物を合わせると、

タンス2棹が いっぱいになったそうです。

 

(これでも、呉服屋のお嫁入り道具としては少ないと、イヤミを言われたとか・・・)

 

それにしても、この頃は呉服屋にとって、

なんと良い時代だったのでしょうかっ!

 

「あぁ~ あの頃に戻りたい・・・」

 

と、嘆いていても仕方がないので、

今の時代 皆さんどれ位のお支度をされるのか

「やまなか」のマル秘データを公開いたします。

 

ただ、お嫁入りが決まった時期だと 皆さんバラバラですので、

成人式の「お振袖」を購入してから、未婚・既婚にかかわらず、

10年以内に 購入されたお着物を 調べてみました。

 

「お年頃のお嬢様」がいる お母様は、

どうぞ下のグラフを ご覧ください。

 

 

第46号 棒グラフ 490

 

この中で、やはり一番多いのが、訪問着と喪服。
「お嫁入り支度」の定番とも言えます。

 

そして、最近増えてきているのが、3位の色無地。

 「訪問着のほかに、何かもう一枚。」

 となった場合、お子様のお宮参り・入学式・卒業式など、

いろいろな場所に着ていくことができる「色無地」を お選びになります。

 

そして逆に減ってきているのが、5位の 黒留袖

 

昔は「お嫁入りの道具」の中に 必ず入っていましたが、

ご親戚の披露宴に ご出席される場合、

結婚して間もない 若奥様の段階では、

黒留袖より訪問着を 着る方が増えており、

つくるにしても、もう少し後で購入される方が 多いようです。

 

 

第46号 円グラフ360

 

 

あと枚数に関しては、上の円グラフにあるとおり、

タンスいっぱいのお着物をおつくりになる方は、少なくなっています。

(5枚以上の方で、全体の8%)

 

では、まったく何もつくらないのかと言うと、

そういう訳でもなく、数は少ないにしても、

全体の約9割のお客様が、最低1枚は、何かのお着物を、

お嬢様が30歳になられるまでに、おつくりになっています。

 

呉服屋としては、正直 「もっとつくってほしい!」というのが本音ですが、

これも時代の流れですから、仕方がありません。

 

ただ、数は少ないにせよ、「日本の民族衣装をお嬢様に」という意識が

今でも高いことは、私としても嬉しい限りです。

 

お嫁入りのご準備をされる際に、どうぞご参考にしてみて下さい。

 

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