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《南知多町での成人式》

愛知県知多郡の南知多町は知多半島の南端に位置し、面積38.25k㎡で、町の南には篠島(しのじま)と日間賀島(ひまかじま)があります。三河湾を囲む三河湾国定公園の一部で、南知多県立自然公園など大自然を活かしたリクレーション地に恵まれた観光地です。知多半島の西側には日本の渚百選に選ばれた千鳥が浜があり、その砂粒は世界一小さいと人気です。南知多町は2006年3月に美浜町と合併して南セントレア市となる話がもちあがったものの、住民投票の結果、合併は中止になりました。古くから漁業で栄え、町内には7つの漁港があり、特産物はフグ、メジロ、シラスなどです。南知多町出身の有名人としては、天保12年(1841年)、当時の西端村(現在の南知多町内海)で船大工の娘として生まれた斉藤きちがいます。斉藤きちではピンこないかもしれませんが、いわゆる唐人お吉の事で、19歳当時の写真を見ると、かなりの美人です。お吉とハリスとは正式な婚礼ではなく内縁の関係だったので、振袖は着なかったと思われますが、ハリスと離縁後、幼なじみの男性との婚礼では着用したのでしょうか。南知多町でも過疎化が問題となっていますが、2014年1月は19,028人、2015年1月は19,391人と少し増えててホッとします第一次産業中心なので後継者の問題も関わってきます。就職や進学で町を出た若い方たちも、毎年の成人式には帰ってきます。2015年に総合体育館で開催された成人式では、180名の新成人の方が出席しました。新成人の女性のほとんどは色とりどりな振袖姿ですが、男性は袴姿の方よりスーツ姿の方が多い印象です。

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