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ママ振袖リメイク

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【ママ振袖】を着たくない時はどうすれば良い?

今ドキのお嬢様には地味に見えてしまう「ママの振袖」

 

ママ振袖 白 青 黒 赤 オレンジ 総絞り

 

こんにちは。名古屋のママ振り専門店「きものやまなか」の山中邦彦です。

 

年間200件以上の「ママ振り」のご相談をお受けしていると、お母様の振袖を気に入っているお嬢様ばかりではなく、地味なかんじが嫌で「母親の振袖」を着たくないと思っているお嬢様もたくさんいます。

 

やはり新作やレンタルの振袖と、お母様の時代のお写真を見比べてしまうと、古く感じてしまうのは仕方がないかもしれません。

不満な顔の女性のイラスト

 

とくに、親しいお友だちが「私この振袖にしたの~ 見てっ!」みたいな感じで、今どきの振袖姿がLINEで送られてくると「なんで私だけママのお下がりなの……」と思ってしまうようです。

 

ただ、ほとんどのお嬢様が、どんなに古い振袖であっても、小物や帯を変えると、驚くほど雰囲気が変わることをご存知ありません。

 

実際当店でも、最初はイヤイヤ連れて来られたお嬢様も、カウンセリングをしながら、コーディネイトを進めていくと、いつの間にか笑顔になり「早く前撮りしたいなぁ」なんておっしゃる事もよくあります。

笑顔の女性のイラスト

 

古い振袖でも帯や小物を変えればこんなに美しくなる

 

母親の振袖

 

 

では、実際に当店にママ振りのご相談でお越しになったお客様の事例で、ご説明させていただきますが、こちらのお写真は東海市にお住まいの夏目明美さま 成人式当時のものです。

 

京友禅に黒と赤の絞りが入った素晴らしい御品でしたが、お嬢様の朱里さまは、この振袖をあまり気に入っておられない様子でした。

 

本当は、最新カタログに載っているような今ドキの振袖を着たかったそうです。

 

ただ、お嬢様のご希望を伺いながら、帯揚げ・帯締め・重ね衿・刺繍半衿・草履バック・髪飾りなどの小物はもちろん、袋帯にいたるまで、振袖以外の全てのアイテムを新たにアレンジさせて頂きました。

 

そしてその後、どうなったのかは 前撮り撮影の模様をメイキングムービーにしておりますので、どうぞ御覧下さい。

 

 

 

 

いかかでしょうか?

 

古い着物でも、帯や小物をしっかりとしたコーディネイト技術でアレンジし、一流の美容スタッフに着付けてもらえらば、まったく古さは感じません。

いやむしろ、レンタルや今どきの振袖よりも、こちらの方がよく見えると思います。

 

もし「ママ振りを着たくない」と思われたなら、ぜひ一度「やまなか」までご連絡ください。最初は地味だと思っていても、帯や小物を変えるだけで、最高の晴れ着に生まれ変わります。

 

ママ振りコーディネイト事例

 

ママ振のご相談はコチラ

 

 

平成28年1月 御成人 夏目 朱里さま

 

夏目さま_家族写真コラージュ1_600

 

今回の撮影では、お嬢様だけでなく、ご両親・おばあ様と 楽しく家族写真を撮影され、お嬢様も含め、全員にご満足いただきました。

 

お母様・お嬢様共 とても お美しく、おばあ様も とてもお優しい方でしたが、今回 いちばん ご注目頂きたいのは「きものやまなか」161年の歴史の中で、もっとも ダンディーで カッコいい 素敵なお父様です!!

 

そして今回 このメイキングムービーで 皆様に お伝えしたかったのは、ヘアメイクや 前撮りの模様だけでなく、映像からあふれ出る 夏目さまが 過ごされた 暖かく幸せな1日です。

 

私の呉服屋としての仕事は ただ単に お着物を販売することではなく、動画で御覧頂いたような 感動の瞬間を、皆様にお届けする事だと考えております。

 

今までは それらの作品を お写真だけで お伝えしてきましたが、動画ですと よりリアルに 伝わると思い、夏目さまの御協力のもと 今回 はじめて御紹介させて頂きました。

 

とりあえず残しておくだけの振袖姿ではなく、見る人すべてに感動を与える 夏目様のような振袖美人を、一流の和裁士・染み抜き職人・カメラマン・着付師・映像クリエイター達と共に 今後も創りあげていきたいと思います。

 

 お母様からの御感想

ママ振の御感想

 

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