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名古屋市の呉服店「きものやまなか」

名古屋市の老舗呉服店「きものやまなか」

名古屋市の呉服店「きものやまなか」店舗外観風景

愛知県名古屋市の呉服店「きものやまなか」は創業より161年を迎え、繊維の町として有名な長者町繊維問屋街にお店をかまえる老舗の着物問屋です。

 

もちろん一般のお客様への小売り販売も大歓迎。

 

成人式の振袖からお宮参りの赤ちゃんの産着まで、全品おろし価格にてお買い求め頂く事ができます。

 

会社概要

「きものやまなか」の特色

  1. 「やまなか」は長者町で最も古い老舗の呉服店です。
  2. 一般のお客様にも全品おろし価格にてお着物を販売しています。
  3. お買い上げ頂いたお着物や帯のクリーニング料金は無料です。

取り扱い商品

取扱い商品やサービスについては、下記のページをご覧ください。

 

黒留袖なら名古屋市の呉服店「きものやまなか」へ。

訪問着の購入なら名古屋市の呉服店「きものやまなか」

 

色留袖の購入は名古屋市の呉服店「きものやまなか」へ。

名古屋市で袋帯をお探しなら「きものやまなか呉服店」へ

 

名古屋市の呉服店「きものやまなか」の喪服

着物クリーニングは名古屋市の呉服店「きものやまなか」へ

 

古典柄振袖なら名古屋市の呉服店「きものやまなか」へ

ママ振りなら名古屋市の呉服店「きものやまなか」

 

愛知県名古屋市の呉服店「きものやまなか」の男の子お宮参り着物

愛知県名古屋市の呉服店「きものやまなか」の女の子お宮参り着物

 

 

以下の商品は取り扱っておりません。


  • すぐ着ることができる仕立て上がりの着物・帯・長襦袢
  • 自宅で洗えるポリエステルの着物・帯・長襦袢

 

展示会イベント

 

愛知県名古屋市の呉服店「きものやまなか」店内風景

 

「やまなか」では年に数回、展示会も開催しています。

 

イベント期間中は、たくさんの商品や普段は取り扱っていない着物も展示しております。

 

展示会イベント情報

 

お着物のお手入れ

愛知県名古屋市の呉服店「きものやまなか」の着物お手入れ

「やまなか」では着物の染み抜き・サイズ直し等のメンテナンスも取り扱っております。

 

他店品のお直しにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

着物のお手入れ

 

ご来店ご希望のお客様へ

名古屋市の呉服店でのお下風景風景

「きものやまなか」での和服に関するご相談はご予約制となっております。

 

恐れ入りますが、ご来店前にLINE・お電話にてご予約下さい。

 

とくには混み合いますので、お早めのご予約をおすすめしております。

 

電話でお問い合わせ

TEL:0120-529-841

10:00~18:00(定休日 火曜・水曜)

 

LINE

公式アカウントを友だち追加していただき、メッセージをお送りください。(24時間受付中)

 

メール

メールでのお問い合わせも受け付けております。(お急ぎの方はLINEよりご連絡ください)

 

メールで問い合わせ

 

 

 

アクセス

きものやまなか地図

地下鉄

  • 伏見駅1番出口より歩いて6分
  • 丸の内駅5番出口より歩いて4分

お車

  • 名古屋高速  錦橋IC   丸の内IC より10分
  • Googleマップで詳しい地図や車でのルートをご覧頂けます。Googleマップ
  • お車のナビにはコチラの電話番号を入力してください。052-231-2705

 

くわしいアクセス

 

 

 

「やまなか」の想い

 

長者町繊維問屋街480

 

「やまなか」が店舗を構える長者町繊維問屋街には、かつてたくさんの呉服店がところ狭しと立ち並び、愛知県内からだけでなく、三重県・岐阜県・静岡県からも多くの業者が仕入れに来ていました。

 

しかし近年、愛知県内にある呉服店の数は年々減り続け、長者町で一般のお客様にも小売り販売をしているお店は数える程となってしまいました。

 

そのため「やまなか」には、今までお世話になっていた呉服店が廃業してしまい、どこで着物を購入していいか分からなくなってしまったお客様がインターネットで検索し、たくさんご来店されます。

 

呉服屋とのお付き合いというのは、その場限りではなく、長い時間をかけて育んでいくもの。

 

「やまなか」にお越しになられたお客様とは、これからも末永いお付き合いをさせて頂ければと考えております。

 

販売以外にも、クリーニング・染み抜き・サイズ直しなどのお手入れも「やまなか」では積極的に受け付けております。

 

他の呉服店で購入された和服のメンテナンスも大歓迎ですので、お気軽にお持ち下さい。

名古屋市の呉服店事情

着物屋イラスト

 

現在、NTTのiタウンページで名古屋市内の呉服屋を検索すると、約200軒ほど表示されますが、昔に比べその数はかなり減少してきています。

 

またこの200軒の中でも、呉服店としてタウンページには掲載しているけど実際は開店休業状態で、ほとんど営業活動をしていないお店も多数あり、前向きに和服の販売にたずさわっている店舗数は、さらに少なくなります。

 

では、どうしてこれ程、呉服店の数が減ってきているのでしょうか。

それには主に3つの原因が考えられます。

 

①着物離れ


全盛期は1兆円あった着物市場ですが、今や3,000億円を切ったとも言われており、生活様式の変化で日本人が昔ほど和服に袖を通さなくなりました。

 

普段の生活で着用するのは洋服となり、和服姿の方を街で見かけることも少なくなりました。

 

また着物を着るのに着付けの心得が必要な点も、着物離れの要因になっています。

 

②レンタルの出現


かつて和服を用意する方法は「呉服屋で新しいきものを購入する」という選択肢しかありませんでしたが「着物レンタル」と呼ばれるいわゆる和服専門の貸衣装業態が出現してきました。

 

これにより、消費者は購入しなくても着物姿になることができ、お手入れや保管など煩わしいメンテナンスも必要なくなったため、結婚式・成人式・七五三などの着用機会を中心に、レンタル化が浸透していきました。

 

もちろんこの変化に対応し、貸衣装を始める呉服店もありましたが、保守的な考え方が多いこの業界では、時代の流れに対応できない呉服店がほとんどです。

 

また写真館や美容室など、異業種からの着物レンタル市場への参入が競争激化に拍車をかけており、既存の呉服店の倒産や廃業増加の要因となっています。

 

③ 後継者不足


かつて和服がたくさん売れた時代、呉服屋というのは後を継ぐ者にとって夢のある職業でしたが、ここまで市場が縮小してくると「自分はこの先、呉服で飯を食っていけるのだろうか?家族を養っていけるのだろうか?」という不安のため、和服とは全く関係ない職業につく方が多くなりました。

 

また親としても、この厳しい業界の中で日頃より売り上げ獲得に苦しんでいるだけに「息子にはこんな思いはさせたくない」ということで、あまり積極的に店を継がせないケースも見受けられます。

 

そのため後継ぎがいないお店は廃業するか、看板は掲げているが実際はほとんど営業活動をしていない「休眠呉服店」となり、店舗減少の大きな要因となっています。

対応地域

 

 

名古屋市内


中区 熱田区 北区 昭和区 千種区 天白区 中川区 中村区 西区 東区 瑞穂区 緑区 港区 南区 名東区 守山区

 

愛知県


一宮市 稲沢市 清須市 愛西市 あま市 弥富市 津島市 海部郡 大治町 蟹江町 飛島村 北名古屋市 江南市 犬山市 小牧市 西春日井郡 豊山町 春日井市 愛知郡 東郷町 長久手町 尾張旭市 東海市 豊明市 日進市 みよし市 大府市 岩倉市 瀬戸市 丹羽郡 大口町 扶桑町 知多市 常滑市 半田市 阿久比町 武豊町 東浦町 南知多町 美浜町 安城市 岡崎市 刈谷市 高浜市 知立市 豊田市 西尾市 碧南市 幸田町 豊橋市 豊川市 蒲郡市 田原市 新城市 設楽町 東栄町 豊根村

 

岐阜県


岐阜市 羽島市 山県市 各務原市 瑞穂市 本巣市 岐南町 笠松町 北方町 大垣市 海津市 養老町 垂井町 関ケ原町 神戸町 輪之内町 安八町 揖斐川町 大野町 池田町 関市 美濃市 美濃加茂市 可児市 郡上市 坂祝町 富加町 川辺町 七宗町 八百津町 白川町 東白川村 御嵩町 多治見市 中津川市 瑞浪市 恵那市 土岐市 高山市 飛騨市 下呂市 白川村

 

三重県


いなべ市 桑名市 四日市市 木曽岬町 東員町 菰野町 朝日町 川越町 鈴鹿市 亀山市 伊賀市 名張市 津市 松阪市 多気町 明和町 大台町 伊勢市 鳥羽市 志摩市 玉城町 度会町 大紀町 南伊勢町 尾鷲市 熊野市 紀北町 御浜町 紀宝町 南知多町

 

静岡県


静岡市 葵区 駿河区 清水区
浜松市 中区 東区 西区 南区 北区 浜北区 天竜区
熱海市 伊豆市 伊豆の国市 伊東市 磐田市 御前崎市 小山町 掛川市 河津町 川根本町 函南町 菊川市 湖西市 御殿場市 島田市 清水町 下田市 裾野市 長泉町 西伊豆町 沼津市 東伊豆町 袋井市 富士市 藤枝市 富士宮市 牧之原市 松崎町 三島市 南伊豆町 森町 焼津市 吉田町

 

その他


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