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成人式の振り袖を 新しく購入する場合、
いつまでに 呉服屋さんに
お願いすれば 良いのでしょうか?

お下見の段階で 着装した振り袖は、
裏地も 付いていませんし、
お嬢様のサイズにも 合っていない
「仮縫い」の状態です。

もし 気に入った御品が見つかった場合は、
そこから、

● 湯のし
● ガード加工
● お仕立て

などの作業を しなければいけません。

この期間が、どこの呉服屋さんでも
2~3ヶ月 は 必要です。


このブログを 書いた日付けは、
平成26年10月7日 ですが、
来年の 平成27年1月(3ヶ月後)に
成人式を お迎えになる方にとっては、
タイムリミットが そろそろ近づいてる
という事になります。


振袖購入タイムリミットカレンダー580


また「やまなか」の場合、
お下見は 御予約制という事になっていますが、
この時期になると、
再来年(平成28年1月)御成人の
お客様の方が 多くなり、
2つの学年の お下見が重なるため
いつも以上に 込み合います。

「まだ1年以上も あるのに?」

と思われるかもしれませんが、
もし お知り合いで
再来年に 御成人の方が おられたら、
一度 お尋ねになってみて下さい。

「もう 振袖は 購入したわ。」

という方が、
ボチボチ いらっしゃるはずです。


また、このタイムリミットについては、
新作の購入だけでなく
「ママ振リメイク」についても 同じ事が言えます。

お母様の振袖を リメイクをする場合、
小物をアレンジするだけなら 時間はかかりませんが
古い染みを落としたり、
サイズを直したりする場合は、
かなりのお時間が 必要です。

また、帯を新調する場合も、
着物ほどでは ありませんが、
お仕立て期間が 必要です。

ちなみに 去年の12月は こんな感じでした。

そのときの ブログ記事


ただ 本当は
もっと早く お店に行きたかったけど、
お嬢様が 海外留学などで
どうしても 下見に行けなかったという方も
大勢 おられると思います。

でも ご安心ください。

まだ 今の時期でしたら、十分間に合いますので、
お嬢様と一緒に、呉服屋さんに行ってみましょう!

このブログを 御覧の皆様に
素敵な お振袖との出会いが ある事を
心より 願っています   (^▽^)/


まだ間に合う! 平成27年向け【新作振袖の購入】はこちら
まだ間に合う! 平成27年向け【ママの振袖リメイク】はこちら

内藤あやの様450


こちらのお写真は、以前 ご紹介させて頂いた
岡崎市にお住まいの 内藤 あやの 様 です。

黒地の古典柄が お似合いになる
とても可愛い お嬢様でした。

そのときの ブログ記事です。


でもどうして「やまなか」のホームページに
掲載されている お客様は、内藤様をはじめ、
こんなに お美しい お嬢様ばかりなのでしょうか?

えっ!?
それは、私がキレイな お嬢さんだけを選んで
載せてるからじゃ ないのかって?

いいえ、それは違いますっ!

このホームページに 掲載されていない
他の お客様も「やまなか」が お手伝いさせて頂いた
お嬢様は、全員 美人ばかりです(キリッ)

最近では、お客様の写真を
ホームページに掲載する 呉服店も
増えてきましたが、
どのお店と 比べても「やまなか」のお客様の方が
お美しいと思います。

( 言っちゃったぜ・・・)


ではどうして そんなに
みなさん 可愛くなれるのか?

なにを隠そう「きものやまなか」には、
初代 悦太郎より 148年かけて受け継がれた
女性を美しく魅せる
特別なノウハウが 存在します。

( こちら初代「悦太郎」⇒ 「きものやまなか」148年の歴史
きものやまなか秘伝の書500

一子相伝の 秘伝のノウハウのため
ここで お伝えできないのが 残念ですが、
山中家に代々伝わる 巻物の一節には、
こう記されています。


世の中に 美しくない 女性などいない。

ただ、どうすれば 可愛く見えるかを
知らない 女性はいる。



100人の 女性がいたら
100人分の 個性と美しさが 存在します。

1人として、同じ方は おられません。

しかし、普段から ご自分の個性に
気づいておられる方は 少なく、
洋服しか着ない 現代の生活様式に
その「美しさ」は 埋もれてしまっているのですっ!


その埋もれている
本来の美しさを 取り戻すため
日本の民族衣装である「きもの」は
もっとも適した 装いなのですっ!! 



そして 成人式を通じ
その美しさを 発見する お手伝いをするのが
私に課せられた 6代目としての 使命なのですっ!!!



はぁ ~~っ はぁ ~~っ

ぜぇ ~~っ ぜぇ ~~っ

スミマセン、思わず
力が 入り過ぎてしましました・・・


それにしても、今日は なぜこんなに
テンションが 高いのかというと、
先ほど御紹介した 内藤 あやの様 が
「やまなか」まで 御来店されたからです。

最初の お写真をもとに
画家の先生に 水彩画を描いて頂きました。

全身を描いた「A3特大サイズ」だった為、
完成まで 時間がかかりましたが、
本日 ようやく御本人に お渡しする事ができたのです。


そしてこれが その時の
いつになくテンションMAX な 6代目。



内藤あやの様408



・・・・・

・・・・・

・・・・・


んっ

なんですって?

もとから こんなに綺麗な お嬢様なんだから、
おたくの ノウハウとかは、
あんまり 関係ないんじゃないの って!?


うっ・・・・・

そ、それは・・・・・

たしかに そうだけど・・・・・


はっ!

そういえば、さっきの巻物にも
書いてあったぞ!!

女性の 最大の罪は、美しすぎることだ

って



内藤様_水彩画532
内藤 あやの 様  水彩画 A3サイズ(30cm × 42cm)


「きものやまなか」が お手伝いした振袖美人

振袖用 袋帯450


「ママ振袖リメイク講座」
~ 【お母様の振袖】の帯のコーディネイトについて ~

今回は、お母様の振袖を輝かせる上で
大切な作業である「帯のコーディネイト」について
お話しさせて頂きます。

「お母様の振袖リメイク」において
クリーニング・染み抜き・サイズ直しは、
あくまで 振袖を着れる状態にするという作業です。

これだけだと、
雰囲気やイメージは 当時のままですよね。

そのため、ママの振袖リメイクで御来店された
ほとんどのお客様が、
帯や小物の 現代風アレンジを 希望されます。


とくに、お母様の時と
雰囲気を ガラリと変えたい場合には、
帯を新しくされる方が 多くなってきました。

なぜなら、
帯は 着姿に占める割合が 着物の次に多く、
後ろは、羽のように「変わり結び」にしますので、
帯次第で 全体の雰囲気が とても華やかになります。

最近では、写真撮影をされる時、
前だけでなく、後ろ姿も撮影しますので、
楽しみにしている おじいちゃん・おばあちゃんにも
帯のイメージを しっかりお見せする事ができますよね。


そして、
帯を新しく コーディネイトする場合の
大切なポイントは、次の2つです。

1.「お母様の帯」とは 違う雰囲気の帯を合わせること
2.「お着物のイメージ」を 壊さない帯であること


1についてですが、
せっかく帯を 新しく購入するわけですから、
「お母様の帯」と 同じような帯では
もったいないですよね。

目的は、

「お母様の時とは 雰囲気をガラリと変える」

という事なので、
違う色合い・柄ゆきの帯にしましょう。


あと 2についてですが、
いくら お母様の時と 違う雰囲気の帯でも、
着物が 持っている「良さ」を
壊してしまうような帯では いけません。

基本的には、
古典的な振袖には、古典的な柄ゆきの帯を
モダンな振袖には、モダンな柄ゆきの帯を

また、古典柄の振袖を 現代風にしたい場合も、
その古典的なイメージを 壊さない程度の
現代風な帯を アレンジしていきます。


ただ、これについては
一般の方が、ご自分で選ぶことは難しいので、
品揃え豊富な 信用のある呉服屋さんに
見立ててもらうのが、一番いいと思います。

いままで「やまなか」でも、たくさんのお客様に
新しい帯を コーディネイトしてきましたので、
参考に してみて下さい。


名古屋市_振袖美人522

⇒ 伊藤 菜月 さま
⇒ 倉地 佐弥 さま
⇒ 流 麻奈美 さま


どうでしょう
どのお嬢様も ステキだったと思います。


ただ、この帯のコーディネイトですが、
少し気を付けてもらいたい点が あります。

それは、
「ご予算」と「バランス」についてです。

どういう事かというと、
帯は、刺しゅう半衿・重ね衿などの小物に比べ、
お値段が高くなります。

例えば、私共のお店ですと、
袋帯を変える場合、10~20万円位の
価格帯の帯が よく売れていきます。

これより お値打ちな帯も
たくさん 御用意しているのですが、
着物と帯のコーディネイトには「バランス」があります。


お母様の時代だと、振袖一式を
50万円以上で 購入されていることが多く、
そのような「いい振袖」に、いくら新品とはいえ、
3万円の袋帯を 合わせる事は、あまりしません。

お値段だけが 全てとは言いませんが、
それだと、おそらく「昔の帯」を、
そのままお使いになった方が、よく見えると思います。


また、お手持ちの帯を、
たいへん気に入っておられる場合も
無理して 変える必要はありません。

お振袖同様、帯についても、
皆様の思い出が
たくさん 詰まっていると思います。

その場合、帯以外の小物を変えるだけでも
十分雰囲気は 変わりますので、ご安心ください。


ちなみに「やまなか」の場合、
小物アレンジをされた方の 1/3は、
帯を 新しいものにされ、
残りの 2/3のお客様は、
そのまま「昔の帯」を お使いになられますので
ご予算と相談しながら、検討してみてください。


また 予算は お値打ちに押さえたいけど
帯は変えたいという方は、
訪問着や留袖など 他のお着物に合わせた
袋帯を 合わせてみるというのも、一つの方法です。

その場合は、リメイクの相談のとき
お手持ちの袋帯を すべて持参し、
お店の方に 見てもらうといいでしょう。

必ずしも 上手くいくとは限りませんが、
ひょっとしたら、振袖の帯より
「しっくり」くるかもしれません。


このようにして、
帯の方針を 決めることが重要なのは、
「帯揚げ・帯じめ」などの小物は
帯が決まらないと、
合わせる事が できないからです。

そのため 順番として、まず

「帯を どうするのか?」

を決めることが、
「母の振袖のコーディネイト」において
一番 大切なことですので、
ぜひ 覚えておいて下さいね。



H27中司典子さま①修正済5_450


さて、本日も、
「お母様の振袖」を リメイクさせて頂いたお客様を
ご紹介させて頂きたいと思います。

今回は、豊田市にお住まいの
中司(なかつかさ)典子さま
お嬢様の 麻子(まこ)様 です。

この黒地の 素敵な振袖を、
「やまなか」にて お嬢さま用に
アレンジさせて頂きました。


成人式は、まだ来年の1月ですが、
完成した「前撮り写真」をお持ちになり、
先日 お店まで 見せに来て頂きました。

お暑い中、
本当に ありがとうございました!


今回のアレンジの ポイントですが、
麻子さまは、どちらかというと
お母様が されている様な、
赤などの 可愛い色の小物ではなく、
落ち着きのある 大人っぽい色合いが
お好きだったそうです。

そのため、麻子さまが お好きな
グリーンや 黒系の
帯揚げ・帯締め・草履・バックなどで、
コーディネイトさせて頂きました。


IMG_3159_修正済A520

う~ん、ステキです!

そして、前半の話にもありました様に
帯も新しいものに 変えさせて頂きました。

とくに今回は、お母様の振袖が、
全体柄の「茶屋辻文様」だったため、
金一色の スッキリとした柄ゆきの帯を 合わせました。


IMG_3097_修正済3_540



振袖が持つ 古典的な雰囲気を生かしながら、
お母様の時と比べ、
少し「かっこいい」感じになったと思います。

後ろ姿の 帯結びの雰囲気も、
とても華やかですね。

このように、帯を変えて
より格調高く 豪華になったのは、
中司様の お目が高く、この素晴らしい振袖を
当時 お選びになられたからだと 私は思います。


しかも この振袖、
お母様が ある呉服屋さんで ひと目ぼれをし、
ご自分のお金で 購入された 御品なんだそうです。

今も昔も、お金を出すのは、
ご両親か、おじいちゃん・おばあちゃんと
決まっておりますが、
ご自分で 購入されたという事は、
他の方以上に、強い思い入れが
あったのでは ないでしょうか。


ただ、お母様ご自身は、
まさか お嬢様が
この振袖を着て 成人式をお迎えになるとは
思っても みなかったそうです。


あれから30年 ―――

よみがえった振袖を見て、
お母様が どれだけ喜んでおられたか
言葉にして お伝えするのは
とても難しいのですが、
このお写真の「お母様の表情」を 御覧いただければ、
皆様にも おわかり頂けるかな と思います。




IMG_3153修正済み550か
平成27年1月 御成人 中司 麻子さま(お母様と御一緒に)


《 お母様からの 御感想 》
H27中司典子さま550

《 お嬢様からの 御感想 》
H27中司麻子さま550


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