振袖 名古屋|成人式の振袖選びなら【きものやまなか】

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2015/12/28

こんにちは。「きものやまなか」の山中邦彦です。

 

さて 普段このブログでは、成人式に関する話題が多いですが、七五三シーズンになるとお子様連れのお客様も たくさんお越しになります。

 

今回ご紹介する 可愛らしい お嬢様は、私共のお客様 中川 恭子さま の お孫さま 結心(ゆうみ)ちゃんです。

 

先日、完成したお写真を「やまなか」まで お持ち頂きました。

 

白地の3才用の着物

この白地のお着物は、結心ちゃんが お生まれになった時「お宮参りの初着」として「やまなか」にて ご購入頂いた御品で、今回 三歳の七五三用のお着物として、肩あげ・腰あげ・お袖の丸み付け などの お直しの作業をし、帯や箱せこ・帯揚げ・帯締め・髪飾りなどの小物を 新たに お見立てさせて頂きました。

 

本当に可愛く 元気なお嬢様でしたので、これからのご成長が 本当に楽しみですね。

 

私も このお嬢様が 成人式をお迎えになる頃まで、現役バリバリで 頑張りたいと考えておりますっ!

 

 

 

中川恭子さま_修正560

 

パパとママと 一緒に パチリっ!

 

 

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「成人式の振袖」を 購入するなら、やはり ご自分の好みに合ったコーディネイトを してもいたいですよね。

 

では いちばん手っ取り早く、ご自分の感性に合ったコーデを してもらえる お店を探すには、どうすれば良いのでしょうか? 

 

それは とてもカンタンな事なのですが、そのお店の ホームページを見て「お客様の振袖すがた」を見てみることです。

パソコン_450

 

ここで大切なのが、あくまで「実際に そのお店で購入された お客様の写真」である ということ。 

 

最近は、どの呉服屋さんでも ホームページを 持っていますが、中には カタログから転載したタレントさんや モデルさんの写真だけしか 載せていないお店もあります。

 

しかし、それでは お店のカラーが わかりませんし、実際はホームページに掲載できるほどの数を 取り扱っていないかもしれません。

 

あと 酷い場合になると、お客様が そのお店のサービスに満足できなかったため、写真が完成しても 掲載を拒否される事もあります。

 

私も勉強をかね、全国各地の呉服屋さんのホームページを拝見しますが、その地域で一番のお店や有名なお店は、必ずと言っていいほど、お客様の写真を たくさん掲載しています。

 

そして帯や小物の合わせ方は、店主や女将の好みが そのまま反映され、そのお店ごとの個性が とてもよくわかり勉強になります。

 

また 社員さんが たくさんいるお店でも、コーディネイトにおける感性は、長いあいだ一緒に仕事をしていると自然と似ていき、時間と共にお店ごとの統一されたカラーが出来上がっていきます。

 

もし皆様も どこのお店に下見に行こうか ご検討中でしたら、ぜひWebなどで確認してみましょう。

 

 理屈は いりませんので、パッと見て

 

「わぁ~ ステキ! 私も(娘も)こんな風にしてもらいたい!」

 

と 感じたなら、きっと そのお店のセンスは 皆様の好みに近いですし、逆に

 

「なんか ちがう・・・」

 

という感想を お持ちなら、おそらく皆様の好みと違う可能性が 高いでしょう。

 

主婦_パソコン_550

 

このような感性の違いを 瞬時に見分ける能力は、右脳的な思考能力をもつ 女性のほうが優れているように 私は思います。

 

 

さて当店なら、どんな風にコーディネイトを するかと言えば、これは「百聞は一見にしかず」で、ぜひ このブログや インスタグラム に 掲載している お嬢様のお写真を御覧下さい。

 

ただその前に、私の個人的な好みを 申し上げると、私は 品がある古典的なイメージが好きです。

 

現代風になり過ぎたり、水商売のギャル風な 着こなしだったり、肌を露出する花魁(おいらん)風の着方は 好きではありません。

 

おじい様や おばあ様にも 安心してお見せでき、かつ 喜んで頂ける 古典的な装いにしてあげたいと 考えています。

 

これは 私の考え方が 古いのかもしれませんが、振袖は「日本の民族衣装」であるという想いがあり、普段は「きもの」を まったく着ないお嬢様にも、成人式ぐらいは ご家族全員から祝福される装いで 迎えてもらいたいからです。

 

さらに具体的に言うと、お年頃の息子さまがいる お父様・お母様が そのお嬢様を見たとき、

 

「いずれは 息子にも、こんな素敵な女性が お嫁に来ないだろうか・・・」

 

と 思ってもらえような、清楚で、可憐で、愛らしく、健康的な、日本女性として優しさ あふれる 振袖すがたを、たくさん創り出していく事を 目標としています。

 

そうですね、例えば こちらのお嬢様のような感じです!

(写真をクリックすると、大きくなります。)

 

 

 

 

「きものやまなか」新作購入の お客様

 

「きものやまなか」ママ振袖の お客様

 

 

2015/11/27

成人式の振袖の下見は、皆さん何軒ぐらいの呉服屋さんに 行くのでしょうか?

3軒? 5軒?  それとも 10軒ぐらいでしょうか?

 

今回は、この「お下見の軒数」について お話させて頂きます。

 

お母様の時代は それぞれのご家庭で いつも ご贔屓(ひいき)にしている呉服屋さんがあり、「着物を買うならココ」というのが 決まっているケースが 多かったようです。

 

そのため 新しいお着物が必要な時は、いつものお店にお願いして、好みの柄を用意してもらったり、家にまで持って来てもらう事も よくありました。

 

現代のように 何軒ものお店を ハシゴするような方は 少なかったわけですが、近年 昔ながらの「小さな呉服屋さん」は 後継者不足から どんどん減少していき「馴染みの呉服屋さん」と 普段から お付き合いがある ご家庭は、とても少なくなってきました。

 

くわえて 最近は、呉服屋さん以外にも 写真館・貸衣装店・美容室・互助会など たくさん業種が 「成人式の振袖」を 取り扱うようになり、かつ レンタル・購入・ママ振リメイク など ご準備の方法も 多様化しているため、一つのお店で 振袖を決めてしまうのではなく、何軒かのお店を比較しながら 検討されるお客様が 多くなっています。

 

では 最近の 成人式を控えた ご家庭は、いったい 何軒ぐらいのお店で 振袖のお下見されるのか?

 

以前 私はこのブログで「振袖の下見」は 2種類あります と 書きましたが、ご来店された お客様や 他店での話をうかがうと、

 

A.お母様だけで行く「お下見」で、0~5軒

B.  お嬢様も御一緒の「お下見」で、1~3軒

 

ぐらいの方が いちばん多いようです。

どうでしょう、皆さんの予想より 多いですか? それとも少ないですか? 

 

0~1軒の方に お話を聞いてみると 「私も仕事をしており 娘もバイトで忙しく、そんなに 何軒ものお店を まわる時間がない」という お答えが返ってきます。

 

また最近は「振袖は 山中さんで と決めていたので、他には どこも行ってません」と 嬉しいお言葉を頂くことも 増えてきました。

とくに「ママ振」のお客様に関しては、ほとんどのお客様が「やまなか」だけに お越しになっています。

 

いっぽう、2~5軒の方に聞いてみると、

「一生に一度の買い物なので、一軒だけでは決められない」

「着物の事は よくわからないので 勉強する意味も含め、数軒のお店を 比較したい」

 という お考えのお客様が 多いようです。

 

とくに、レンタルと購入の両方を 選択肢として お考えのお客様は、必ず数軒のお店に 下見に行かれます。

 

このように「お下見の軒数」は、そのご家庭の振袖に対する考え方や「馴染みのお店があるかどうか」によっても 変わってきますので「○軒 行くのが ベスト」という正解は ありません。

 

しかし ひとつ気をつけて頂きたいのは、あまりに 多くの情報が ダイレクトメールなどで届くため、

 

「できるだけたくさんの お店を下見して 必ず いい振袖を 見つけるわ!」

 

ということで、お嬢様を連れて 手当たり次第に 何十軒も下見される方を、たまにお見かけします。

無理やり下見_母娘_500

 

こういうご家庭の特徴として挙げられるのが、お母様の振袖に対する異常なテンションの高さ。

出来るだけ「いい振袖」をお嬢様に着せてあげたいという お母様のお気持ちは、よくわかりますが、お嬢様の気持ちを無視した「お母様の自己満足」であってはいけません。

(もちろん、お嬢様の意識も そのテンションに伴なっていれば構いませんが。)

 

くわえて こういうお母様は、ご自分のイメージにこだわるあまり、お下見の時でも ご自分の好みを優先させる 傾向があります。

 

ご予算に関しては ご両親の意見が大切ですが、色や柄ゆきに関しては、出来る限り お嬢様の好みを優先して 選んであげて下さい。

 

お嬢様ご自身が その振袖を とても気に入って 購入された場合、事あるごとに お嬢さまが自ら進んで その振袖を着ようとされます。

 

このように、振袖のお下見で大切なのは、成人式に対する お嬢様とご家族の気持ちのバランス。

 

振袖への意識が そんなに高まっていないのに、何軒もの下見に連れまわされる お嬢様は、見ていて本当に可哀相ですし、私が今まで何千人もの お客様を見てきた経験から 申し上げると「下見に行った軒数」と「成人式への満足度」は 必ずしも比例しません。

 

お母様だけの お下見なら 何十軒まわられても 構いませんが、お嬢様と御一緒の お下見の前には、まず お嬢様の「振袖に対するお気持ち」を 確認しましょう。

 

そうしないと、

「もう 何でもいいよ、ママの好きにすれば 。。。」

なんて、とても「悲しい成人式」に なってしまいます。

 

 

失敗しない振袖の選び方