振袖 名古屋|成人式の振袖選びなら【きものやまなか】

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2015/11/27

成人式の振袖の下見は、皆さん何軒ぐらいの呉服屋さんに 行くのでしょうか?

3軒? 5軒?  それとも 10軒ぐらいでしょうか?

 

今回は、この「お下見の軒数」について お話させて頂きます。

 

お母様の時代は それぞれのご家庭で いつも ご贔屓(ひいき)にしている呉服屋さんがあり、「着物を買うならココ」というのが 決まっているケースが 多かったようです。

 

そのため 新しいお着物が必要な時は、いつものお店にお願いして、好みの柄を用意してもらったり、家にまで持って来てもらう事も よくありました。

 

現代のように 何軒ものお店を ハシゴするような方は 少なかったわけですが、近年 昔ながらの「小さな呉服屋さん」は 後継者不足から どんどん減少していき「馴染みの呉服屋さん」と 普段から お付き合いがある ご家庭は、とても少なくなってきました。

 

くわえて 最近は、呉服屋さん以外にも 写真館・貸衣装店・美容室・互助会など たくさん業種が 「成人式の振袖」を 取り扱うようになり、かつ レンタル・購入・ママ振リメイク など ご準備の方法も 多様化しているため、一つのお店で 振袖を決めてしまうのではなく、何軒かのお店を比較しながら 検討されるお客様が 多くなっています。

 

では 最近の 成人式を控えた ご家庭は、いったい 何軒ぐらいのお店で 振袖のお下見されるのか?

 

以前 私はこのブログで「振袖の下見」は 2種類あります と 書きましたが、ご来店された お客様や 他店での話をうかがうと、

 

A.お母様だけで行く「お下見」で、0~5軒

B.  お嬢様も御一緒の「お下見」で、1~3軒

 

ぐらいの方が いちばん多いようです。

どうでしょう、皆さんの予想より 多いですか? それとも少ないですか? 

 

0~1軒の方に お話を聞いてみると 「私も仕事をしており 娘もバイトで忙しく、そんなに 何軒ものお店を まわる時間がない」という お答えが返ってきます。

 

また最近は「振袖は 山中さんで と決めていたので、他には どこも行ってません」と 嬉しいお言葉を頂くことも 増えてきました。

とくに「ママ振」のお客様に関しては、ほとんどのお客様が「やまなか」だけに お越しになっています。

 

いっぽう、2~5軒の方に聞いてみると、

「一生に一度の買い物なので、一軒だけでは決められない」

「着物の事は よくわからないので 勉強する意味も含め、数軒のお店を 比較したい」

 という お考えのお客様が 多いようです。

 

とくに、レンタルと購入の両方を 選択肢として お考えのお客様は、必ず数軒のお店に 下見に行かれます。

 

このように「お下見の軒数」は、そのご家庭の振袖に対する考え方や「馴染みのお店があるかどうか」によっても 変わってきますので「○軒 行くのが ベスト」という正解は ありません。

 

しかし ひとつ気をつけて頂きたいのは、あまりに 多くの情報が ダイレクトメールなどで届くため、

 

「できるだけたくさんの お店を下見して 必ず いい振袖を 見つけるわ!」

 

ということで、お嬢様を連れて 手当たり次第に 何十軒も下見される方を、たまにお見かけします。

無理やり下見_母娘_500

 

こういうご家庭の特徴として挙げられるのが、お母様の振袖に対する異常なテンションの高さ。

出来るだけ「いい振袖」をお嬢様に着せてあげたいという お母様のお気持ちは、よくわかりますが、お嬢様の気持ちを無視した「お母様の自己満足」であってはいけません。

(もちろん、お嬢様の意識も そのテンションに伴なっていれば構いませんが。)

 

くわえて こういうお母様は、ご自分のイメージにこだわるあまり、お下見の時でも ご自分の好みを優先させる 傾向があります。

 

ご予算に関しては ご両親の意見が大切ですが、色や柄ゆきに関しては、出来る限り お嬢様の好みを優先して 選んであげて下さい。

 

お嬢様ご自身が その振袖を とても気に入って 購入された場合、事あるごとに お嬢さまが自ら進んで その振袖を着ようとされます。

 

このように、振袖のお下見で大切なのは、成人式に対する お嬢様とご家族の気持ちのバランス。

 

振袖への意識が そんなに高まっていないのに、何軒もの下見に連れまわされる お嬢様は、見ていて本当に可哀相ですし、私が今まで何千人もの お客様を見てきた経験から 申し上げると「下見に行った軒数」と「成人式への満足度」は 必ずしも比例しません。

 

お母様だけの お下見なら 何十軒まわられても 構いませんが、お嬢様と御一緒の お下見の前には、まず お嬢様の「振袖に対するお気持ち」を 確認しましょう。

 

そうしないと、

「もう 何でもいいよ、ママの好きにすれば 。。。」

なんて、とても「悲しい成人式」に なってしまいます。

 

 

失敗しない振袖の選び方

 

 

27年11月紬フェスティバル(1)450

 

「きものやまなか」では、11月27日(金)・28日(土) の2日間、日本全国より「紬のきもの」を集め、展示会を開催いたします。

カジュアルな着物がお好きな方は、是非とも 遊びにいらして下さい!

 

27年11月紬フェスティバル(2)590

 

 

「日本紬フェスティバル」

とき 11月 27日(金)・28日(土) 【2日間限り】

営業時間 午前10時 ~ 午後6時まで

 

【 出品予定 商品 】

●厚司織(北海道)●紅花つむぎ・科布・米沢紬(山形県)●越後上布・小千谷紬(新潟県)●結城紬(茨城県)●吉野間道(東京)●藤布(京都市)●弓浜絣(鳥取県)●久留米絣(福岡県)●大島つむぎ(奄美大島)●久米島紬(久米島)●芭蕉布・首里花織(沖縄県)

 

今回のイベントには ご案内状 が必要となりますので ご希望の方は、お電話にて御請求ください。
 

お電話 0120-529-841
営業時間:午前10時 ~ 午後6時
定休日:毎週 水曜日 / 第2・4火曜日

 

 

2015/10/29

振袖選び困った主婦

成人式が近づいてくると、18~19歳ぐらいのお嬢様がいる ご家庭には 必ず「最新振袖カタログ」が送られてきます。

 

その量たるや ダンボール箱 いくつ分でしょうか、すごい数ですよね。

 

以前 私共のお客様が、この振袖カタログを 成人式が終わるまで 捨てずにとっておかれました。

そしたら なんと、ダンボール5箱分にもなったそうです・・・

振袖カタログいっぱい_520

ただ この最新カタログですが、いろいろな お店のカタログを並べて よ~く 見比べてみて下さい。きっと いくつかのカタログは、中身がまったく一緒で 店名だけが 差し替えられていませんか?

 

これは どういう事かというと、カタログ制作には とにかくお金がかかり、一つのお店だけで カタログ制作に必要な

 

● モデル・ヘアメイク費用

● カメラマン・撮影費用

● カタログデザイン・印刷費用

 

などを 全て負担するのは、ほぼ 不可能だからです。

 

もし かりに 無理やり一社で カタログ制作をすれば、掲載している振袖が 全て売れたとしても、制作費だけで すべての利益が 軽く吹き飛んでしまいます。

 

そのため、現在 そのお店だけの「オリジナルカタログ」を製作している呉服屋さんは、お店を何店舗も運営している 業界大手の数社に限られ、ほとんどのお店が メーカーさんが 作成したカタログに 自社の社名を印刷したり、10社以上の呉服店がグループになって集まり 協同で制作する方式をとっています。

 

しかし そのやり方であっても、ブックタイプの ぶ厚いカタログですと 一冊当たり 700~1,000円もの経費がかかり、その地域のお客様に何千通と送れば 制作費以外に郵送代も加算され、タイヘンな金額になってしまいます。

 

しかも その振袖カタログは、

● すでに お店を決めている方

● すでに 他店で購入や レンタルされた方

● 成人式には出席しないので、振袖はレンタルも購入もしない方

 

というような、そのお店で購入する見込みが 全くないご家庭にも 無差別に送られてくるので、結果的に それらの経費まで お客様の購入・レンタル費用に 上乗せされる事になってしまいます。

 

つまり 言いかえると、

本来なら 20万円の商品を、30万円で購入(レンタル)する という事になってしまいます。

 

これは、お母様の時代では あまり考えられなかったことですが、ダイレクトメールの過剰送付が 結果として 品質の低下を招くことに なってしましました。

 

こうしたことから、ここ数年 振袖業界では カタログ送付の回数を減らしたり、ホームページ上に 電子カタログを掲載するなどして 経費の削減につとめていますが、基本的なマーケティング手法は 従来どおり 紙媒体に頼っているのが実状です。

 

もちろん お店側から見ても 商売ですから 多少の宣伝は必要ですし、お客様にとっても カタログや ダイレクトメールが送られてくることで、いろいろなお店の情報や 今年の流行を 知ることができます。

 

以前もお話しましたが、振袖選びの第一歩は カタログを集めることから始まり、いろいろなお店を比較していくのですが、それが まったく送られて来なかったら、選択肢も少なくなり、あなたが本来出会うべき お店とも 出会えないかもしれません。

 

しかし その一方で、あまりに多くのDMや カタログが 同じお店から 送られてくる場合、その費用は 全て振袖の購入(レンタル)費用に含まれている点も、覚えておいて下さい。

 

あなたが お店を選ぶ上で ひとつの参考になるかもしれません。

 

 

さて このカタログについてですが「やまなか」の場合、振袖の新作カタログは 取り扱っておりません。

 

理由は

「経費をかけず お値打ちに お着物を 御提供したいから」

 

・・・・と カッコよく言いたいところですが、ただ単に ウチのような 小さなお店には カタログ制作をする お金がないからです(笑)

 

しかし それでは「やまなか」が

● どんな 柄ゆきの振袖を 取り扱っているのか?

● どんな感じで 帯や小物をコーディネイトしてもらえるのか?

● 完成したお写真は、どんな感じに仕上がるのか?

 

などが、お客様に 全くわかりません。

 

そのため お客様のご協力のもと、このブログには 実際に当店にて 新作を購入したり ママ振リメイク をされた お客様の写真を 掲載しております。

 

どうして私がお客様のお写真を載せているかはコチラを御覧下さい

 

とくに最近では、いま流行の インスタグラム に お客様のお写真を たくさん載せておりますので、宜しければ どうぞ御覧下さい。

 

同じ振袖を 販売する事はできませんが、少しでも 皆様の 振袖選びの参考になれば 嬉しいです。(下の画像を クリックしてみて下さい)

 

きものやまなかインスタグラム

 

【参考記事】

失敗しない振袖選びの方法