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ママ振袖

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親の振袖を着たくない時はどうすれば良い?

地味なママ振袖をアレンジする3つの方法

地味な親の世代のママ振袖

 

きものやまなか店主の山中邦彦です。

 

最近の成人式では、ママ振袖を着る方が増えていますが、地味な母親の振袖は着たくないとお考えの方も多いのではないでしょうか?

 

ただ、お下がりの振袖であっても、次の3つの方法で今ドキの着物と並んでも、見劣りしない振袖すがたに大変身します。

 

  1. 帯を変える
  2. 小物を変える
  3. 髪飾り・髪型をアレンジ

 

今回は地味なママ振袖をアレンジする3つの方法について解説します。

1.帯を変える

 

2.小物を変える

 

3.髪飾り・髪飾りをアレンジ

 

 

 

 

古い振袖でも帯や小物を変えればこんなに美しくなる

 

母親の振袖

 

 

では、実際に当店にママ振りのご相談でお越しになったお客様の事例で、ご説明させていただきますが、こちらのお写真は東海市にお住まいの夏目明美さま 成人式当時のものです。

 

京友禅に黒と赤の絞りが入った素晴らしい御品でしたが、お嬢様の朱里さまは、この振袖をあまり気に入っておられない様子でした。

 

本当は、最新カタログに載っているような今ドキの振袖を着たかったそうです。

 

ただ、お嬢様のご希望を伺いながら、帯揚げ・帯締め・重ね衿・刺繍半衿・草履バック・髪飾りなどの小物はもちろん、袋帯にいたるまで、振袖以外の全てのアイテムを新たにアレンジさせて頂きました。

 

そしてその後、どうなったのかは 前撮り撮影の模様をメイキングムービーにしておりますので、どうぞ御覧下さい。

 

 

 

 

いかかでしょうか?

 

古い着物でも、帯や小物をしっかりとしたコーディネイト技術でアレンジし、一流の美容スタッフに着付けてもらえらば、まったく古さは感じません。

いやむしろ、レンタルや今どきの振袖よりも、こちらの方がよく見えると思います。

 

もし「ママ振りを着たくない」と思われたなら、ぜひ一度「やまなか」までご連絡ください。最初は地味だと思っていても、帯や小物を変えるだけで、最高の晴れ着に生まれ変わります。

 

ママ振りコーディネイト事例

 

ママ振のご相談はコチラ

 

 

 

夏目さま_家族写真コラージュ1_600

 

今回の撮影では、お嬢様だけでなく、ご両親・おばあ様と 楽しく家族写真を撮影され、お嬢様も含め、全員にご満足いただきました。

 

お母様・お嬢様共 とても お美しく、おばあ様も とてもお優しい方でしたが、今回 いちばん ご注目頂きたいのは「きものやまなか」162年の歴史の中で、もっとも ダンディーで カッコいい 素敵なお父様です!!

 

そして今回 このメイキングムービーで 皆様に お伝えしたかったのは、ヘアメイクや 前撮りの模様だけでなく、映像からあふれ出る 夏目さまが 過ごされた 暖かく幸せな1日です。

 

私の呉服屋としての仕事は ただ単に お着物を販売することではなく、動画で御覧頂いたような 感動の瞬間を、皆様にお届けする事だと考えております。

 

今までは それらの作品を お写真だけで お伝えしてきましたが、動画ですと よりリアルに 伝わると思い、夏目さまの御協力のもと 今回 はじめて御紹介させて頂きました。

 

とりあえず残しておくだけの振袖姿ではなく、見る人すべてに感動を与える 夏目様のような振袖美人を、一流の和裁士・染み抜き職人・カメラマン・着付師・映像クリエイター達と共に 今後も創りあげていきたいと思います。

 

 お母様からの御感想

ママ振の御感想

 

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