2025年「成人の日」はいつ?
2025年01月05日
2025年(令和7年)成人の日は1月13日(月)
ご注意
2025年(令和7年)1月の成人式は年度でいうと、2024年度(令和6年度)成人式となります。
2024年からの「成人の日」日程
年 | 日程 | |
---|---|---|
昨年 | 2024年(令和 6年) | 1月 8日(月・祝) |
今年 | 2025年(令和 7年) | 1月13日(月・祝) |
来年 | 2026年(令和 8年) | 1月12日(月・祝) |
2027年(令和 9年) | 1月11日(月・祝) | |
2028年(令和10年) | 1月10日(月・祝) | |
2029年(令和11年) | 1月 8日(月・祝) | |
2030年(令和12年) | 1月14日(月・祝) | |
1月の第2月曜が「成人の日」です。 |
2025年 成人式対象者は何年生まれ?
2025年 成人式対象者 生年月日
2004年(平成16年)4月2日生から
2005年(平成17年)4月1日生まで
成人年齢早見表
成人式はいつどこで開催する?
地方自治体が主催する「二十歳のつどい」などの式典会場は、小学校・中学校・市民ホール・公民館など、各市町村によって異なります。
さらに日程も、成人の日以外の日程で開催する地域もありますので、かならず出席予定の自治体ウェブサイトにてご確認ください。
ご自分の地域の成人式会場・日程を知りたい方は、下記のリンクをクリックし、最後に「お住まいの地域名」を入れて検索してみて下さい。
すでにその自治体より発表されている場合は検索結果に表示されます。
18歳成人で成人式は高校3年生になる?
2022年より成人年齢が20歳から18歳へ引き下げられ「成人式は何歳で開催されるの?」と話題になりました。
これについては、2023年以降もほとんどの自治体で成人式は20歳で開催されています。
18歳成人については、こちらの記事でくわしく解説しています。
式典名称「成人式」から「二十歳の集い」へ
成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、多くの自治体では「成人式」の名称を「二十歳のつどい」「はたちを祝う会」などに変更しています。
なお、名古屋市の式典は「成人の日記念行事」のままで、これまで通りの名称で開催する自治体もあります。
振袖の準備について
「二十歳の集い」で振袖を着用する方は、次の3つのポイントをチェックしておきましょう。
① 成人式当日の着付け・ヘアセットの予約
成人式は日本じゅうの二十歳の女性が、いっせいに振袖を着るため、どこの振袖ショップ・美容室・写真館でも、朝早くからたいへん込み合います。
ほとんどのお店では1年前から予約を受け付けていますので、まだの方は今すぐ予約をしましょう。
② 写真撮影の予約
最近はほとんどの方がスナップ写真でなく、写真館でにきちんとした記念写真を撮ってもらいます。
もし当日に撮影をしてもらいたいなら、着付け同様に写真館もたいへん混み合いますので、早めに予約をしましょう。
また可能でしたら「前撮り」といって、成人式より前に撮影だけしてもらった方が時間にも余裕が持てますし、いい表情でたくさん撮影してもらえますので、おススメです。
③ 振袖を着るのに必要なものチェック
振袖を着るには、着物と帯以外にもたくさんの小物が必要です。
当日になってから慌てないためにも、今から確認しておきましょう。振袖を着るのに必要なアイテム
振袖選びの時期はいつから?
成人式の振袖選びは1年前から始める方が多いようです。
とくにレンタルに関しては、店舗の規模によって対応できる衣装の数が限られるため、はやめに振袖選びをスタートさせましょう!
とは言うものの、当店でも毎年ギリギリの駆け込みで、ご来店されるお客さまがいらっしゃいます。
とくに多いのが、ママ振(お母様の振袖)を着るご予定のお客様ですが、もうすでに振袖はあるので、ギリギリでも間に合うと思っておられます。
しかし、実際に拝見させて頂くと、汚れがついていたり、サイズが合わなかったり、長襦袢(振袖の下に着るもの)を紛失していたり、いろいろなトラブルが発生します。
成人式はあらかじめ日程が決まっているイベントです。
来年の成人式でステキな思い出がたくさん作れるよう、早めに準備に取り掛かりましょう!
「きものやまなか」振袖美人
振袖専門店「きものやまなか」のお客様の写真です。
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