振袖を着るのに【必要なもの】
2018年07月19日
振袖を着るには、着物や帯以外にもたくさんの着付け小物などが必要です。
成人式直前や、前撮り当日になってから、慌てないためにも事前に確認しておきましょう。
振袖を着るのに必要なアイテム一覧
- 振袖
- 袋帯
- 長襦袢(半衿つきで)
- 草履
- バック
- ショール
- 足袋
- 帯揚げ
- 帯締め
- 重ね衿(伊達衿)
- 髪飾り
着付け小物
- 和装用肌着
- コーリンベルト
- 衿芯
- 伊達締め 2本
- 腰ひも 5~6本
- 三重仮紐
- 前板・後板
- 帯枕
- タオル 5~6枚
【ご注意】
着付け小物につきましては、腰ひもの本数など、着付士や美容室ごとで多少異なる場合がございます。
必ず、ご自分が着付けてもらう美容室・呉服店・貸衣装店・写真館などで事前にご確認ください。
楽天市場
もし足りない物があれば、こちらのリンクより購入する事ができます。
|
|
|
|
|
Amazon
振袖と帯について
振袖と帯については、シワになってないか、汚れがついていないかを確認しておきましょう。
レンタルの場合は、お店側で管理しているので大丈夫かと思いますが、新しく購入した振袖を前撮りなどで着用した場合や、ママ振り(お母様の晴れ着)を着用する場合は注意が必要です。
長襦袢と半衿について
長襦袢に縫い付けた刺繍半衿
長襦袢については、衿元に半衿が付いているかを確認しましょう。
真っ白な無地の半衿でも構いませんが、最近は豪華な刺繍入りや、色柄が入った半衿が人気です。
また、ご自分で半衿を縫い付けるのが不安な方は、早めに呉服店や着付けてもらうお店の方にお願いした方が良いと思います。
和装用肌着(ワンピースタイプ・二部式)

和装用肌着
素肌の上に着る振袖用の肌着は、写真のようなワンピースタイプでも、上下わかれている二部式でも、どちらでも大丈夫です。ただ最近は、ワンピースタイプの肌着をおススメされるお店が多くなってきています。