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成人式新作振袖

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【きものやまなか】のお客様は どうして美人ばかりなのか?

黒地の古典柄振袖

 

こちらのお写真は、以前 ご紹介させて頂いた 岡崎市にお住まいの 内藤 あやの様 です。

 

黒地の古典柄が お似合いになる とても可愛い お嬢様でした。

 

そのときの ブログ記事です。

 

でも どうして「やまなか」のホームページに 掲載されている お客様は、内藤様をはじめ、こんなに お美しい お嬢様ばかりなのでしょうか?

 

えっ!?

それは、私がキレイな お嬢さんだけを選んで 載せてるからじゃないのかって?

 

いいえ、それは違いますっ!

 

このホームページに 掲載されていない 他のお客様も「やまなか」が お手伝いさせて頂いたお嬢様は、全員美人ばかりです(キリッ

 

最近では、お客様の写真をホームページに掲載する 呉服店も増えてきましたが、どのお店と 比べても「やまなか」のお客様の方が お美しいと思います。

 

( 言っちゃったぜ・・・)

 

では どうして そんなに 皆さん 可愛くなれるのか?

 

なにを隠そう「きものやまなか」には、初代 悦太郎より 161年かけて受け継がれた
女性を美しく魅せる 特別なノウハウが 存在します。

 

( こちら初代「悦太郎」⇒ 「きものやまなか」148年の歴史

きものやまなか秘伝の書500

一子相伝の秘伝のノウハウのため、ここで お伝えできないのが 残念ですが、山中家に代々伝わる 巻物の一節には、こう記されています。

 

世の中に 美しくない女性などいない。

ただ、どうすれば 可愛く見えるかを 知らない 女性はいる。

 

100人の 女性がいたら、100人分の 個性と美しさが 存在します。

1人として、同じ方は おられません。

 

しかし、普段から ご自分の個性に 気づいておられる方は 少なく、洋服しか着ない 現代の生活様式に その「美しさ」は 埋もれてしまっているのですっ!

 

その埋もれている 本来の美しさを 取り戻すため、日本の民族衣装である「きもの」は、もっとも適した 装いなのですっ!! 

 

そして 成人式を通じ、その美しさを 発見する お手伝いをするのが、私に課せられた 6代目としての 使命なのですっ!!!

 

はぁ ~~っ はぁ ~~っ

ぜぇ ~~っ ぜぇ ~~っ

 

スミマセン、思わず 力が 入り過ぎてしましました・・・

 

それにしても、今日は なぜこんなに テンションが 高いのかというと、先ほど御紹介した 内藤あやの様 が「やまなか」まで 御来店されたからです。

 

最初の お写真をもとに、画家の先生に 水彩画を描いて頂きました。

 

全身を描いた「A3特大サイズ」だった為、完成まで 時間がかかりましたが、本日 ようやく御本人に お渡しする事ができたのです。

 

そしてこれが その時の いつになくテンションMAX な 6代目。

 

内藤あやの様408

 

 

・・・・・

 

・・・・・

 

・・・・・

 

んっ

なんですって?

 

もとから こんなに綺麗な お嬢様なんだから、おたくのノウハウとかは、あんまり 関係ないんじゃないの って!?

 

うっ・・・・・

そ、それは・・・・・

たしかに そうだけど・・・・・

 

はっ!

そういえば、さっきの巻物にも 書いてあったぞ!!

 

「女性の 最大の罪は、美しすぎることだ」

 

って

 

 

内藤様_水彩画532

内藤 あやの 様  水彩画 A3サイズ(30cm × 42cm)

「きものやまなか」振袖美人