お母様が初釜のときに着た「白地の振袖」
2012年04月25日
こんにちは。
名古屋のママ振袖リメイク専門店「きものやまなか」です。
ご無沙汰しておりますが、皆さんお元気でしたが?
僕は元気でしたよ~
さて こちらの2枚のお写真は、名古屋市にお住まいの 吉川幸里(ゆり)様 の お母様の振袖姿です。
お着物が大好きだった「おばあ様」が、お茶をしていた お母様の初釜用におつくりになられました。
茶道をされている お嬢様は、今でも 初釜で振袖を着ますよね。
数年前には、幸里様の お姉さまも この振袖を着て成人式に 御出席されたそうです。
それから数年がたち、今年は幸里様のばん。
幸里様がお好きなピンク色を 小物の中に取り入れ、ビーズのバックなどで 少しモダンな雰囲気でコーディネイトさせて頂きました。
とくに髪飾りは、幸里様ご自身でお選びになったもので、白と赤が アクセントになり とてもステキですね。
最近では、吉川様のようにお姉さまと妹さま お2人とも「お母さんの振袖」を着るケースが増えてきました。
同じ振り袖でも、帯揚げや刺しゅう半衿などの小物をすこし変えてあげると、全く違う雰囲気に なりますので、ご心配はいりません。
「やまなか」では、お姉様と妹様の それぞれの個性にあった小物アレンジを御提案いたしますので、お気軽にお申し付け下さい。
さて、お母様と お姉様が着た「思い出の白地の振袖」ですが、幸里様が お召しになるとこんな感じになります!
平成24年1月御成人 吉川幸里さま(名古屋市中村区)
お母様からの御感想
お嬢様からの御感想