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なぜ女性はお葬式で【和装の喪服】を着るのか?

喪服の着物を着る意味

女性が喪服の着物を着る意味

 

一般的に最近のお葬式では、女性は洋装のブラックフォーマルで出席することが多くなりましたが、親族や喪主になると「和装の喪服」を着ることがあります。これはナゼでしょうか?

 

これは、故人との最後の別れを最も格が高い装いでむかえ、故人および参列者に礼をつくすという意味があります。

 

喪服の着物は誰が着るのか?

和装喪服は第一礼装

きものやまなかオリジナル和装喪服 夏冬黒紋付

 

 

この喪服の着物ですが、正確には黒紋付(くろもんつき)と呼ばれ、結婚式に着る黒留袖と並び、家紋が5ついた第一礼装(最も格が高い装い)とされています。

 

この第一礼装である点が、喪主や親族の装いに最も適しているとされる所以です。

きものやまなかオリジナル喪服セット

きものやまなか和装喪服夏冬フルセット

 

 

価格 338,000円(税込)
夏冬20点セット内容
  • 冬喪服(仕立て付)
  • 冬黒共帯(仕立て付)
  • 冬白長襦袢(仕立て付)
  • 夏喪服(仕立て付)
  • 夏黒共帯(仕立て付)
  • 夏絽長襦袢(仕立て付)
  • 黒帯揚げ・帯締めセット(夏・冬)
  • 喪服用 草履バックセット
  • 黒前板
  • 黒帯枕
  • 和装バック

 

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