女の子産着「束ね熨斗･蝶･絞入り」白赤

格調高い古典文様と、絞り入りの高級感が特徴です。

白赤のコントラストが鮮やかで、お写真映えする逸品です。

蝶の柄は、幼虫からさなぎ、成虫へと変化する姿にちなみ「新しい始まり」「成長」をあらわし、お子様の誕生を祝うのにふさわしい柄です。

優雅に舞う姿から「美しさ」の象徴ともされ、幸福を願う吉祥文様として親しまれてきました。

背中の束ね熨斗と雪輪の桐紋には、豪華な金駒刺繍がほどこされています。

熨斗の柄は、お祝いの席に欠かせない縁起物であることから、多くの方から祝福を受け、幸せがいつまでも続くようにという意味が込められています。

正絹の生地に鶴が向かい合った「向い鶴菱」の地紋が織り込まれ、絞りが入っています。

「鶴は千年、亀は万年」という言葉にもあるとおり、鶴は長寿の象徴であり、古来よりお祝い事に欠かせない柄として知られています。

前の柄

両袖・裾にも熨斗と蝶が描かれ、前から見ても豪華です。

３才の七五三で真っ赤な被布を合わせると、とても素敵な装いになります。

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