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六代目ブログ

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やまなか152年の歴史 〈その1〉

こんにちは、山中邦彦です。

さて下の写真のにうつっている矢印の方は、誰かわかりますか?

 

なんとこの方は、私6代目の ひい・ひい・おじいちゃん「きものやまなか」の初代 山中 悦太郎(えつたろう)です。

 

 
 
悦太郎と うめ496  
 

 悦太郎227

 

 

「きものやまなか」は 元治元年(1864年)に この悦太郎の手により、名古屋市大須にて創業いたしました。

 

1864年といえば、ちょうど新撰組の 池田屋事件があった頃。
ペリー来航 (1853年)から11年後です。

 

もちろん 私自身、初代には会ったことがないので、

 

・どんな思いで 創業したのか

・どんな夢や目標が あったのか

・どんなやり方で 商売をしていたのか

 

など、一度聞いてみたいな~と 思う事がたまにあります。(無理ですけどね)

 

たぶん 今とは違った苦労が、たくさんあったのではないでしょうか。

 

創業からの152年間、太平洋戦争などいろいろな事がありましたが、

多くのお客様と ご先祖さまに支えられ、今の「やまなか」があります。

 

これからの152も、今までお世話になった皆様のご期待に添えるよう
頑張りますので、末永く宜しくお願いいたします。

 

山中家 家系図

 

山中家系図_377枠付

 

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