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お宮参りの産着「兜の柄の意味」は?

兜は「男らしさの象徴」

兜の柄 画像

 

きものやまなか店主の山中邦彦です。

 

産着で人気の柄「兜」には、端午の節句で飾る慣習からもわかるとおり、日本では「男の子の象徴」と考えられてきました。

端午の節句 兜と男の子のイラスト

この兜の柄には2つの意味があります。

 

  1. お守り… 兜は古来より大切な頭を守ってくれる武具として使われてきたため、お子さまを邪気や厄災より守ってくれる「お守り」としての意味があります。
  2. 権威の象徴… 豪華な飾りつきの兜は、位の高い武将だけに着用が許された権威の象徴です。お生まれになったお子さまには、将来そんな武将のように出世して「人の上に立つ立派な人間に成長してもらい」という思いが込められています。

兜の柄の産着の意味はお守りと位の武将のように出世してほしい

兜は、当店でも鷹の柄と並んでとても人気があり、重厚なお祝い着でお宮参りをお迎えになりたい方におススメです。

 

つぎに宮参りの産着専門店「きものやまなか」にて人気の兜の産着をご紹介させていただきます。

おすすめ兜の産着コレクション

男の子 お宮参りの着物 黒に兜柄

黒の兜

男の子お宮参りの着物 ベージュに兜柄

ベージュ 兜

 

男の子お宮参りの産着 濃紺に兜柄

紺の兜

男の子 お宮参り着物 産着 祝い着 黒色に兜と松の柄

黒の兜

 

お宮参りのお祝着専門店「きものやまなか」では、たくさんの兜の柄のお祝着を取り扱っています。

 

お探しの祝い着がございましたら、お気軽にご連絡ください。

 

店舗までご来店いただけない方も、お電話・LINE・メールにてご注文いただけます。

くわしくはこちらのページをご覧下さい。

 

男の子お宮参り 着物バナー画像

 

「きものやまなか」お客様紹介

赤ちゃん_画像

 

さて「きものやまなか」にて、カブトのお祝い着をお買上げいただいたお客様のご紹介です。

 

こちらの丸々とした元気な赤ちゃんは、大西秀和さまの息子さま凰介(おうすけ)君。

 

今年1月にお生まれになり「きものやまなか」にて、お宮参りの祝い着をお買上げいただきました。

 

どれにするか、ご夫婦でとても迷われていたご様子でしたが、最終的にお父さまが気に入られた、こちらの産着に決まりました!

男の子お宮参りの着物初着_黒地に刺繍の兜柄

 

柄は男の子で、いちばん人気の兜(かぶと)で、刺繍と絞り入りの豪華な産着です。

 

色も黒で、お父さま・お母さまの男の子らしく元気に育ってほしいという想いが込められております。

 

ご来店時は凰介くんも一緒でしたので、お顔に着物をあてながら、お顔映りも見ていただきました。

 

男の子 お宮参りの写真撮影 よだれかけ

 

ほら、こんな感じでバッチリお似合いです!

 

このお宮参りのお着物は、男の子場合、5歳の七五三でも着ていただくことが出来ますので、また4年後に成長された凰介くんに、お会いできるのが楽しみです。

 

(女の子の場合は、3歳の七五三で着ていただけます)

 

それでは最後に、お父さま・お母さまとご一緒の素敵なお写真もご紹介させていただきます。

 

この度はご来店ありがとうございました。

 

お宮参り 男の子初着 黒 家族写真

大西さま ご家族写真

 

 

きものやまなか6代目店主 山中邦彦

この記事を書いたひと


きものやまなか6代目店主の山中邦彦です。

お着物のことならお気軽にご相談ください。

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