来年の成人式はいつ?
2024年01月05日
2025年【令和7年】成人の日は1月13日(月)
来年2025年(令和7年)の成人の日は1月13日(月・祝) です。
※ご注意…2025年の成人式は年度でいうと、2024年度(令和6年度)成人式となります。
2025年以降の成人の日
2025年(令和7年) 新成人対象者
2025年1月 成人式対象者 生年月日
平成16年(2004年)4月2日生から
平成17年(2005年)4月1日生まで
上記の生年月日の方が、2025年1月(2024年度)に新成人として成人式・二十歳のつどいをお迎えになります。
私の成人式・二十歳の集いはいつになる?
2025年以降の成人式・二十歳のつどい対象者の生年月日一覧表です。
成人式対象年齢【生年月日 早見表】 | |
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2025年 | 平成16年(2004年)4月2日~
平成17年(2005年)4月1日 |
2026年 | 平成17年(2005年)4月2日~
平成18年(2006年)4月1日 |
2027年 | 平成18年(2006年)4月2日~
平成19年(2007年)4月1日 |
2028年 | 平成19年(2007年)4月2日~
平成20年(2008年)4月1日 |
2029年 | 平成20年(2008年)4月2日~
平成21年(2009年)4月1日 |
2030年 | 平成21年(2009年)4月2日~
平成22年(2010年)4月1日 |
18歳成人で成人式は高校3年生になる?
さらに注目したいのが、2022年4月1日より成人年齢が20歳から18歳へ引き下げられました。
これにより「成人式が何歳で開催されるか?」という問題です。
かりに18歳で成人式を迎えた場合、高校3年生の1月、つまり受験シーズンと重なるため、参加者としては気になるところですね。
これについては、全国ほとんどの自治体が今まで通り20歳で成人式を開催する予定です。
18歳成人について詳しくは、こちらのブログ記事で解説しております。
式典名称「成人式」から「二十歳のつどい」へ
なお、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、多くの自治体では「成人式」「成人を祝う会」の名称を「二十歳のつどい」「はたちを祝う会」などに変更しています。
式典の日程にご注意ください
2025年「成人の日」は1月13日(月・祝)ですが、地方自治体が主催する「二十歳のつどい」などの式典は、1月11日(土)・12日(日) に開催する地域もあります。
かならず出席する予定の自治体のウェブサイトで事前にご確認ください。
新成人女性が二十歳の集いまでにしておく3つの事
「二十歳の集い」で振袖を着用する方は、次の3つのポイントをチェックしておきましょう。
① 成人式当日の着付け・ヘアセットの予約
成人式は日本じゅうの二十歳の女性が、いっせいに振袖を着るため、どこの振袖ショップ・美容室・写真館でも、朝早くからたいへん込み合います。
ほとんどのお店では1年前から予約を受け付けていますので、まだの方は今すぐ予約をしましょう。
② 写真撮影の予約
最近はほとんどの方がスナップ写真でなく、写真館でにきちんとした記念写真を撮ってもらいます。
もし当日に撮影をしてもらいたいなら、着付け同様に写真館もたいへん混み合いますので、早めに予約をしましょう。
また可能でしたら「前撮り」といって、成人式より前に撮影だけしてもらった方が時間にも余裕が持てますし、いい表情でたくさん撮影してもらえますので、おススメです。
③ 振袖を着るのに必要なものチェック
振袖を着るには、着物と帯以外にもたくさんの小物が必要です。
当日になってから慌てないためにも、今から確認しておきましょう。振袖を着るのに必要なアイテム
振袖選びの時期はいつから?
成人式の振袖選びは1年前から始める方が多いようです。
とくにレンタルに関しては、店舗の規模によって対応できる衣装の数が限られるため、はやめに振袖選びをスタートさせましょう!
とは言うものの、当店でも毎年ギリギリの駆け込みで、ご来店されるお客さまがいらっしゃいます。
とくに多いのが、ママ振(お母様の振袖)を着るご予定のお客様ですが、もうすでに振袖はあるので、ギリギリでも間に合うと思っておられます。
しかし、実際に拝見させて頂くと、汚れがついていたり、サイズが合わなかったり、長襦袢(振袖の下に着るもの)を紛失していたり、いろいろなトラブルが発生します。
成人式はあらかじめ日程が決まっているイベントです。
来年の成人式でステキな思い出がたくさん作れるよう、早めに準備に取り掛かりましょう!
「きものやまなか」振袖美人
振袖専門店「きものやまなか」のお客様の写真です。
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